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【ブラウニーのレシピ】パティシエめがねが教えるブラウニーの作り方

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ブラウニーの写真
見習い
見習い

チョコをちゃんと感じれてしっとりした食感のブラウニーの作り方教えて!

チョコ感のあるしっとりとしたブラウニーですね。

ほぼ混ぜるだけでできるお菓子作り初心者さんにもおすすめのレシピを紹介します。

パティシエめがね
パティシエめがね

作業の前に

失敗しないためのポイントを2つ挙げておきます。

  • 計量をしっかりと行う。
  • 温度が記載されているものは守る。

計量をしっかりとするというのはよく言われていますが温度を守るのもお菓子作りには重要です。

この2つを守れば大きな失敗する事はほとんどないでしょう。

ブラウニーの材料

ブラウニー20cm×20cmのカードル1枚分のレシピになります。

  • 106g 全卵
  • 106g グラニュー糖
  • 0.2g 塩
  • 160g クーベルチュールチョコレート
  • 133g 無塩バター
  • 40g  アーモンドプードル
  • 67g  薄力粉
  • 2.6g ベーキングパウダー
  • 80g  チョコチップ
  • 40g  クルミ

クーベルチュールチョコレートはカカオ分55%~70%がおすすめです。

クーベルチュールチョコレート

総カカオ固形分35%以上、カカオバター31%以上、カカオマス2.5%以上という国際規格をクリアしたチョコレート

ブラウニーの計量

  • 全卵
  • グラニュー糖+塩
  • アーモンドプードル
  • 薄力粉+ベーキングパウダー
  • クーベルチュールチョコレート
  • チョコチップ
  • クルミ

薄力粉とベーキングパウダーは混ぜてふるっておきましょう。

アーモンドプードルもふるっておきましょう。

クルミは細かく刻んでおきましょう。

ブラウニーの作り方

.刻んだクルミを160℃のオーブンで10分間ローストする。

.全卵にグラニュー糖と塩を加え混ぜ合わせる。

.クーベルチュールチョコレートをレンジで温めて溶かして約50℃に調温する。

を加えて混ぜあわせる。温度が下がっていたら40℃まで温めなおす。

ポイント

ショコラの温度が低いと生地がしまってしまい、焼き上がりの生地が詰まってしまいます。焼き上がりの高さも低くなってしまうので気をつけましょう。

にふるっておいた薄力粉とベーキングパウダーを加え、混ぜ合わせる。

とチョコチップを加え、混ぜ合わせる。

.天板にシリコンペーバーをひき、20×20cmのカードルを置き、生地を流し入れ平らに伸ばす。

ポイント

火の入りが場所によって変わってしまうので出来るだけ平らに伸ばしましょう。

.160℃のオーブンで約30分間焼成する。竹串で真ん中をさして焼き具合をチェックする。生地がくっついてこなくなればオッケーです。

ポイント

オーブンによって温度や時間が変わってくると思います。

焼き上がる少し手前でオーブンから出し、反転したりして均一に火が入るようにしましょう。

.焼き上がったらカードルを外して冷めるまで置いておく。冷めたら冷蔵庫に入れて冷やし固める。

10が冷えて固まったらひっくり返してシリコンペーパーをはがし、好きな大きさにカットする。

注意

冷えてないと割れてしまうのでしっかり冷やしてからカットしましょう。

ブラウニー作りの使用器具

今回のブラウニー作りに使用したおすすめ道具の紹介です。

お菓子作りに使用する基本の製菓道具こちら

【基本の製菓道具】パティシエめがねが教えるおすすめの製菓道具

続きを見る

赤外放射線温度計はこちら

20cm×20cmのカードルはこちら

天板はこちら

ブラウニーの作り方のまとめ

まとめ

  • 生地の温度が冷えすぎないようにする
  • 生地は出来るだけ平らに伸ばす
  • しっかり冷やしてからカットする

チョコレートの配合量が多く、チョコチップも入っているのでかなりリッチなレシピになっています。

作業工程がほとんど混ぜるだけなので簡単につくれます。

生地の温度だけ注意すればほとんど失敗しないと思います。

ぜひ1度作ってみて下さい。

見習い
見習い

これは簡単そう。

温度だけ守って失敗しない様にしよう。

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