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【サブレディアマンのレシピ】パティシエめがねが教えるサブレディアマンの作り方

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見習い
見習い

サブレディアマンの作り方教えてください。

甘じょっぱいのが好みです。

それでは今回はサブレディアマンにアーモンドを加えたサブレディアマンアマンドの作り方を見ていきましょう。

このレシピは所々塩味を感じる甘じょっぱい味になってます。

パティシエめがね
パティシエめがね

作業の前に

失敗しないためのポイントを2つ挙げておきます。

  • 計量をしっかりと行う。
  • 温度が記載されているものは守る。

計量をしっかりとするというのはよく言われていますが温度を守るのもお菓子作りには重要です。

この2つを守れば大きな失敗する事はほとんどないでしょう。

サブレディアマンの材料

サブレディアマン約36枚分のレシピになります。

  • 200g 発酵バター
  • 104g 粉糖
  • 3g   塩
  • 30g  卵黄
  • 250g 薄力粉
  • 60g  アーモンド

発酵バターがない場合は無塩バターでも代用可能です。

サブレディアマンの計量

材料は全て別々に計量しておきます。

アーモンドは刻んでおきましょう。

薄力粉はふるっておきます。

サブレディアマンの作り方

1.発酵バターをポマード状にやわらかくしてダマのない状態にしておく。

2.1に粉糖を加え、混ぜ合わせる。

3.2に卵黄を加え、混ぜ合わせる

4.3に薄力粉を加え、混ぜ合わせる。

5.4に刻んでおいたアーモンドと塩を加えて、混ぜあわせる。

ポイント

塩を最後に入れることによって粒感を残し、部分的に塩味を感じることができるようになります。

6.5をまとめてラップをし、冷蔵庫で2~3時間休ませる。

7.6を冷蔵庫から出して置いておき、少しやわらかくなったら均一な硬さになるように軽くこねる。

8.7を2等分(約320g)に分割し、30cmの長さに均一に伸ばす。

ポイント

触りすぎると生地がやわらかくなりすぎるので転がしながら伸ばしていくイメージで伸ばす。

パティシエめがねはcuocaさんのペストリーボード(L)を使用していますがペストリーボードに長さ(cm)がかいてあるので便利です。生地がくっつかないしおすすめです!

パティシエめがね
パティシエめがね

9.8をラップして冷蔵庫で2~3時間ほど休ませ生地をかためる。

ポイント

冷蔵庫で休ませないとカットしたときに形が崩れてしまいます。

10.9を1.5cm幅にカットする。

11.紙の上にグラニュー糖を広げ、10の側面にグラニュー糖をつける。

12.11をシルパンをひいた天板に均等に並べ160℃のオーブンで約25分~30分焼成する。

ポイント

オーブンによって温度や時間が変わってくると思います。

焼き色を見ながら調整し、焼き上がる少し手前でオーブンから出して反転したりして均一に火が入るようにしましょう。

13.良い焼き色になったらオーブンから取り出して冷ます。

サブレディアマンの使用器具

今回のサブレディアマンに使用したおすすめ道具の紹介です。

途中紹介したcuocaさんのペストリーボード(L)もこちらで紹介しています。

お菓子作りに使用する基本の製菓道具こちら

【基本の製菓道具】パティシエめがねが教えるおすすめの製菓道具

続きを見る

シルパンはこちら

サブレディアマンの作り方のまとめ

サブレディアマンづくりのまとめです。

まとめ

  • 塩は最後に加えて粒感をのこす
  • 棒状に伸ばすときは触りすぎない。転がしながら伸ばしていく
  • カットする前に冷蔵庫で休ませてからカットする

サブレディアマンは道具もそんなに使わないし比較的簡単に作れます。

今回はアーモンドを混ぜ込みましたが混ぜ込むものを変えたり抹茶やココアパウダーなどを加えてアレンジすると何種類もつくることが可能です。

色々試してみておいしいサブレディアマンを作りましょう。

見習い
見習い

簡単そうやからチャレンジしてみよう。

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