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【パティシエの働き方】パティシエの職場、働く場所を知ろう

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見習い
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パティシエって何?

どこで働くの?

パティシエとは何か、どんな職場、働く場所があるか説明していきます。

パティシエめがね
パティシエめがね

目次

パティシエとは?

パティシエ(pâtissier)は、フランス語で「お菓子を作る職人」の事です。

女性はパティシエール(pâtissiere)と言います。

パティシエの職場

パティシエにも様々な職場があります。

大きく分けると以下になります。

  • パティスリー(洋菓子店)
  • ホテル
  • レストラン
  • 工場
  • 製菓学校の先生
  • フリーランス
見習い
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色々あるねんなー。

それでは働く場所についてそれぞれ説明していきます。

パティシエめがね
パティシエめがね

パティスリー(洋菓子店)

街にあるケーキ屋さん。

生ケーキや焼き菓子等テイクアウトがメインの業態です。(カフェが併設されているところもあります。)

個人のスキルやお店の方針にもよりますが比較的早く色々な仕事を覚えることが出来ます。

販売や経営の事も学べるので将来独立してお店を出したいという人におすすめです。

ホテル

ホテル内のペストリー部門。

主に宴会やホテル内のレストランのデザート、物販のケーキ等をつくります。

色々なセクションがあり生菓子や焼き菓子の他にチョコレートやアイスクリーム等も学べます。

ホテルによってはベーカリーも兼任する所もあるのでパンも学べたりします。

労働時間もきっちりしているので自分の時間も作りやすいです。

ホテルのシェフになりたい人やコンクール等に挑戦したいという人におすすめです。

レストラン

レストランは主にアシェットデセール(皿盛りデザート)やプティフールをつくる仕事になります。お店によりますがたまに料理のお手伝いをしたりもします。

作ってその場で提供するのでより自由な発想でお菓子が作れます。

出勤時間が洋菓子店に比べて比較的遅いお店が多いです。(その分終業時間もおそいですが)

料理が好きな人やアシェットデセール(皿盛りデザート)を作りたい人におすすめです。

工場

卸専門のケーキ屋さんや大手製菓メーカー、多店舗化している個人店等の工場でお菓子を作ります。

生ケーキやケーキのパーツ(スポンジ等)、OEM(製造メーカーが他社ブランドの製品を製造すること)等様々なお菓子を作っています。

お店によっては商品開発を行ったりもします。

衛生管理や勤務時間も比較的きっちりしています。

大量のお菓子を作りたい人、商品開発をしたい人、同じ作業を黙々とこなせる人におすすめです。

製菓学校の先生

専門学生にお菓子作りを教える仕事になります。

製菓理論など製菓に関する講義や実習での実技指導や、学生に対する進路指導なども行います。

現場で経験を積んでから先生になる場合や、製菓学校卒業後に実習の助手として残りそのまま先生になる事もあります。

若いパティシエの育成や教えるのが好きな人におすすめです。

フリーランス

デモストレーターや企業からのレシピ提案、お菓子教室等自由に動き回るパティシエです。

コンクールの受賞歴や有名店での勤務、フランスで修行した等の経歴があると仕事の依頼もはいってきやすいと思います。

最近ではSNSを活用して仕事を頂いてるという話もよく耳にします。コミュニケーション能力の高さも必要だと思います。

ブログやホームページなどを作っておくもの良いですね。月額約1000円で作れます。おすすめのレンタルサーバーはConoHa WINGです。

自分のペースで仕事がしたい人、自分の腕に自信があり自分から色々な事を発信できる人におすすめです。

フリーランスのパティシエについて詳しくはこちら

【フリーランスのパティシエ】フリーランスのパティシエになるには?

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見習い
見習い

パティシエっていろんな職場があるのわかったわ。

僕もなれますかね?

誰でもなれますよ。

根気と継続が大事です。

パティシエめがね
パティシエめがね
見習い
見習い

美味いお菓子食べれるぜ!

ウッホホーイ!

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