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【パティシエの求人の探し方】プロのパティシエが教えるおすすめの求人の探し方

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見習い
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パティシエになりたいけどどうやって仕事探したらええんやろ?

パティシエになりたい人の為に仕事の探し方を紹介していきます。

未経験者と経験者によっても探し方が変わってくるのでそれぞれみていきましょう。

パティシエめがね
パティシエめがね

目次

パティシエの求人の探し方

求人を探すのに大事なポイント

求人を探す前にパティシエめがねの経験上大事なポイントを1つあげておきたいと思います。

重要ポイント

自分の好きなお店を探す

飲食業界の労働環境も少しずつ改善されてきていますが全体的にみてまだまだだと思います。

その中でモチベーションを保ちつつ長く続けていくには自分が好きなお店で働く事だと思います。

自分の好きなお店というのを具体的に3つ挙げてみます。

  • このお店のお菓子をつくりたいと思うお店
  • 尊敬できるシェフのいるお店
  • ブランド力(名前の売れているお店)のあるお店

日々仕事をしていると辞めたくなる時があると思います。

そうなった時に頑張れる理由があると続けていけると思います。

未経験者のパティシエの求人の探し方

  • 専門学校に行き就職先を見つける
  • 紹介してもらう
  • 求人情報から探す
  • アルバイトからスタートする.直接お店に聞く

未経験者はなかなか雇ってもらうのは難しいです。

それでもみんなはじめは未経験です。とりあえず経験を積みましょう。

専門学校に行き就職先を見つける

専門学校にいく事によって基本的な知識も学べ、就職先も学校のつながりで見つけやすいです。

メリット、デメリットを見ていきましょう。

メリット

パティシエ仲間が増える。

パティシエ業界は人とのつながりが大事なので情報交換など出来る友達がいる方が絶対に良いです。

つらいときや困っているときに同じ境遇の友達と話ができると1人で考えるよりも問題を解決しやすいと思います。

デメリット

お金がかかる。

学校にもよりますが1年で約100~150万円かかります。

結構な費用がかかるのでそれなりの覚悟を持っていくことをおすすします。

紹介してもらう

もしパティシエとつながりのある人がいたら紹介してもらうことができます。

メリット

働く職場の情報を事前に知ることが出来る。

働く職場の情報を事前に紹介者に聞けるのでどんな職場か分かったうえで就職できるというのは大きいです。

就職してみたら思っていた職場と違ったということが少なくなります。

デメリット

何か問題があった時に紹介者に迷惑がかかる。

紹介してもらっているので何か問題を起こせば自分だけではなく紹介者にも迷惑がかかってしまいます。

しかし普通に業務をこなしていれば特に問題はないでしょう。

求人情報から探す

飲食業界専門の求人サイトで探すといいと思います。

参考までに3つのサイトをあげておきます。

メリット、デメリットを見ていきましょう。

メリット

色々な求人情報をみて比較することができる

求人情報を見て比較しているうちに考え方が変わったりもします。可能性を広げることが出来るでしょう。

新規オープンのお店はスタッフの人間関係も1からでお店作りなど色々学べるのでおすすめです。

最近ではSNSで求人募集しているお店も多いので気になっているお店があればTwitter(ツイッター)やInstagram(インスタグラム)でフォローしておくと良いと思います。

デメリット

あまりよくない職場がある

求人情報をチェックしているとずっと掲載されているお店がいくつかあります。

そういうお店はスタッフが長続きしていない=何かお店のやり方に問題がある可能性が高いので気をつけましょう。

アルバイトからスタートする

未経験の場合、ケーキ屋、カフェ等のアルバイトからスタートするのは結構おすすめです。

メリット

パティシエの仕事を間近で見れるのでパティシエの仕事の全体像が把握できる。

お菓子の名前や道具の名前などパティシエとして働くための知識を得ることが出来る。

頑張りが認められればそのまま正社員になれることもあります。

従業員の人たちも正社員に比べるとアルバイト、パートタイマーに優しいのでその点でもおすすめです。

デメリット

製造補助がメインの仕事になるのでお菓子をつくらせてもらえる事が少ない。

パティスリーの仕事はお菓子を作る以外にも洗い物、シーラー、型準備などといった仕事がたくさんあります。

お店にもよりますがアルバイトやパートタイマーは主にこれらの仕事をすることが多いです。

しかしアルバイトでも経験になるので完全な未経験よりかは次の就職に活かしやすくなると思います。

直接お店に聞く

直接お店に聞くというのは求人募集していないお店でも働きたい意思を伝えるという方法です。

いわゆる飛び込みというものです。

メリット

熱意が伝わりやすい

飛び込んだ先のシェフが熱い性格なら未経験でも雇ってもらえる可能性があります。

デメリット

雇ってもらえる可能性が低い

やはり求人募集していないお店は人を必要としていないので中々難しいです。

一昔前なら住み込みでおこずかい程度の給料を頂いて技術を学ぶといった働き方もありましたが時代の流れか最近は減ってきているように思います。

経験者のパティシエの求人の探し方

基本的には未経験者の求人の探し方と同じです。

それに加えてできる求人の探し方を紹介します。

  • 業者さんに紹介してもらう
  • フリーランスとして活動する

業者さんに紹介してもらう

働いていると様々な業者さんと関わります。

業者さんはお店の情報をたくさんもっているので人を募集しているお店を紹介してくれたりすることもあります。

フリーランスとして活動する

ある程度経験があればフリーランスとして活動していくことが出来ると思います。

今はSNSやyoutubeで自分を宣伝していきココナラ等で仕事をとっていく事が可能です。

出来ればコンテストの受賞歴等の実績があれば良いですが、なくても自分の宣伝の仕方次第で仕事を得れる新しい働き方だと思います。

フリーランスのパティシエについて詳しくはこちら

【フリーランスのパティシエ】フリーランスのパティシエになるには?

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パティシエの求人の探し方のまとめ

パティシエの求人の探し方のまとめです。

まとめ

未経験者

  • 専門学校に行き就職先を見つける
  • 紹介してもらう
  • 求人情報から探す
  • アルバイトからスタートする.直接お店に聞く

経験者

  • 業者さんに紹介してもらう
  • フリーランスとして活動する

探し方は色々あるので自分の考えに合うものを参考にしていただけたらと思います。

パティシエめがねのおすすめの求人の探し方は

  • 未経験者はアルバイトからでもいいのでとりあえず経験を積む
  • 技術を身につける、人脈を広げる
  • 就職先を紹介してもらう

この流れがいいかなと思います。

パティシエの求人を探す上で大事なポイント2つがあります。

大事なポイント

自分の好きなお店を探す

人とのつながりを大切にする

同じ職場の先輩や後輩、お客さん、業者さんなど人と関わることが多いです。

良い人間関係を築けていると後々色々と助けてもらえたりする事があると思います。

お菓子づくりを通して人間的にも成長していきましょう。

見習い
見習い

コミュニケーション能力も高めなあかんな。

自己中にならんように気をつけよう。

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